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専門看護師【感染症看護】

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2012年4月現在、795名の専門看護師が存在していますが、感染症看護専門看護師の数は、15名です。感染症看護専門看護師は、極めて小数であるといえますが、感染症看護専門看護師が初めて誕生した際には1名のみで、その後の2年間も1名のみ、3年後にも4名のみだったのにも関わらず、4年目には9名、さらに、6年後の現在には15名にまで増えているということは、今後も、感染症看護専門看護師が増えていく兆しではないでしょうか。

感染症看護分野が専門看護分野として特定されたのは、2006年です。日本で初めての特定である、がん看護分野が1995年ですから、およそ10年の差があります。一番新しい特定分野は、2008年に特定された家族支援分野ですが、それに次いで2番目に新しい専門分野ということになります。

日本看護協会による感染症看護専門看護師の特徴は、「施設や地域における個人や集団の感染予防と発生時の適切 な対策に従事するとともに感染症の患者に対して高度な看護を提供する。」ということです。感染症の患者に対し、的確かつ高度な処置ができるのはもちろんのこと、疫学の原理に精通し、サーベイランスシステム(感染症の発生状況を調査・集計することで、感染症の蔓延と予防に役立てるシステム)を展開することができなければいけません。殊、感染症に関しては、その予防も大変重要になってきますので、地域社会と連携して、感染症予防に関する指導教育もその重要な職務といえるでしょう。感染症看護専門看護師は、現代の医療現場において、大変重要な役割を担っているといえます。

感染症看護専門看護師をはじめとする専門看護師の多くが登録している、日本専門看護師協議会というものがあります。日本専門看護師協議会は、日本看護協会の認定を受けて活動を行っている専門看護師により構成されており、専門看護師自らの高度実践の質保証や活動の場の拡大に取り組み、看護の質の向上を図ること、国民の健康の維持・増進のための政策提言を行い、その実現に向けて活動することを目的としているそうです。日本専門看護師協議会は、2007年4月7日に発足し、入会者数は、2010年2月1日現在328名です。

具体的には、臨床能力の向上や、専門看護師の雇用促進などといったことから、各専門分野ごとのスキルアップセミナー、専門看護師を目指す看護職のためのセミナーの開催などといったことを中心に行っています。一度認定されても、5年ごとに試験を受けて資格を更新していかなければいけない専門看護師にとっては、スキル保持やスキルアップのために、このような組織の存在が重要となるのでしょう。

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