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専門看護師【家族支援】

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専門看護師には、現在、がん看護、精神看護、地域看護、老人看護、小児看護、母性看護、慢性疾患看護、急性・重症患者看護、感染症看護、家族支援の10種類がありますがここでは、家族支援専門看護師について詳しくみていきたいと思います。

家族支援専門看護師が初めて認定されたのは、2008年です。このときは、3人が受験し、3人ともが合格、一度に3人の家族支援専門看護師が誕生しました。専門看護分野の中で一番人数も多くその歴史も長い、がん看護専門看護師が初めて認定されたのが1996年ですから、10種類の専門看護分野の中でも、家族支援専門看護は、比較的新しい専門分野となります。2012年4月現在、家族支援専門分野が学べる大学院は全国に5つあります。

日本看護協会によれば、家族支援専門看護師の特徴は、「患者の回復を促進するために家族を支援する。患者を含む家族本来のセルフケア機能を高め、主体的に問題解決できるよう身体的、精神的、社会的に支援し、水準の高い看護を提供する。」ということだそうです。

通常、看護師は、患者に対して看護をしますが、家族支援専門看護師は、患者の家族や関係者を専門にケアしていきます。一見、病気を患っている本人以外のケアなんて必要ないように思われるかもしれませんが、例えば、意識不明などの重篤な症状にあって、患者本人が手術を受けるか否かの判断を下せないときには、その家族が決断しなければいけませんし、退院して在宅での看護をする場合には、家族にもかなりの負担がかかります。それに何より、病気の治癒に、家族の存在は欠かせません。日本看護協会のいう家族支援専門看護師の特徴にも書かれているように、患者を含む家族本来のセルフケア機能を高めていくことが大切です。特に、家族のあり方が多様化した現代においては、家族支援専門看護師の役割は大変重要であると言えます。

2012年2月1日現在、急性・家族支援専門看護師の数は、14名と、極めて少数です。家族支援専門看護師になるには、大学院修士課程を終了しなければいけないなど、そのハードルは高いと言わざるを得ませんが、認定試験受験資格要件のうち、教育課程修了後6ヵ月の実務研修要件が廃止されました。このように要件が緩和されるということは、日本看護協会としても、専門看護師の誕生を強く望んでいる ということに他なりません。ぜひ、多くの看護師に、家族支援専門看護師を目指してもらいたいと思います。

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