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専門看護師【小児看護】

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専門看護師とは、特定の専門看護分野において卓越した看護実践能力を有する看護師のことをいいます。日本看護協会のホームページによれば、専門看護師の専門看護分野における役割は、実践:個人、家族及び集団に対して卓越した看護を実践する。相談:看護職を含むケア提供者に対しコンサルテーションを行う。調整:必要なケアが円滑に行われるために、保健医療福祉に携わる人々の間のコーディネーションを行う。倫理調整:個人、家族及び集団の権利を守るために、倫理的な問題や葛藤の解決をはかる。教育:看護職に対しケアを向上させるため教育的役割を果たす。研究:専門知識及び技術の向上並びに開発をはかるために実践の場における研究活動を行う。の6つだそうです。

小児看護専門看護師の役割は、まず何より、病棟での子供の看護のスペシャリストであることでしょう。大人と違い、子供は、自分の病状やその病状に纏わる治療をなかなか理解できないものですし、治療が怖いと感じることが多いです。スペシャリストによる子供特有のケアが必要となります。また、患者本人だけでなく、その保護者のケアにも、小児看護専門看護師の力が必要です。保護者自身が子供の病気を受け入れられなかったり、なぜうちの子だけが・・と自分を責めたり、病気の子供を持つ親御さんの心労は計り知れないものがあります。こういった親御さんの心労をいかにして取り除くかも、小児看護専門看護師の手腕にかかっていると言えるでしょう。

昨今、日本においては、幼児虐待、DV、引きこもり、不登校、ニートなど、人間関係関係に関する様々な問題が起こっています。これらの背景には、様々な要因があると推測されますが、その要因の一つには、人間関係、もっといえば家族関係の希薄化があると思われます。現代では、核家族がほとんどです。このような環境下では、母親が育児不安に陥りがちであり、一人でいろいろと悩んだ結果、虐待に発展してしまうということもあり得るでしょう。

また、ややもすれば、プライバシーを過剰に保護する傾向にもあり、地域社会はおろか、隣人とさえも接点がなくなりつつあります。こうした環境のなかで、他者とコミュニケーションを図る能力が著しく低い若者や子供が増えているのが現状です。これらの問題に対処していくためにもやはり、小児看護専門看護師の存在が重要となってきます。虐待など、子供と家族を取り巻く現代の問題に医学的見地からアプローチして解決していったり、看護の視点を生かして、被虐待児や不登校児に寄り添い、心のケアをしていくなど、大学院で専門的に学んだ小児看護専門看護師だからこそできることが多数あるのです。

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