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同一業務で正看とに格差

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看護専門職である看護師には、看護師と准看護師の資格があります。「正看護師」という呼び名は、法律上は存在しませんが、准看護師を「准看」と呼ぶのに対して、看護師を「正看」と呼んで区分した歴史があり、現在でもこの呼び方は専門用語として使われています。准看と正看の違いは、資格を取得するまでの修業年限、そして資格の交付先が都道府県か国(厚生労働省)であることです。

看護師としての業務内容には明確な線引きはなく、実際の医療現場では、准看も正看も同じ業務に携わっています(自衛隊での准看護師養成と進路を除く)。そこで問題なのは、正看と准看は同じ業務をこなしているのに賃金に格差があるということです。一昨年の看護師(平均35.5歳)の平均年収は473万円でしたが、准看護師は402万円。看護師に比較すると約15%減でした。

ちなみに一般企業の平均は437万円で、准看護師は一般企業の平均より少ない数字が出されています。こうした矛盾をふまえて、(社)日本看護協会(保健師・助産師・看護師・准看護師の有資格者による団体)や全日本国立医療労働組合などでは准看護師制度の廃止を主張しています。

しかし一方、安定した高額所得が得られる「看護師」は、景気が下向きになればなるほど人気が高まり、看護師養成の教育機関は難関化しているという事情も無視できません。国家試験の合格率も同様です。なかには看護師の受験資格を持ちながら、年1回の受験より全国の自治体で任意に行われている准看護師を複数受験し、とりあえず准看の資格を取得し、現場で働きながら正看を目指すという人もいます。

さらに日本医師会による「准看制度反対」に対する根強い拒否感も背景にはあるようです。だからといって「同一業務同一賃金」への法改正をじっと待っているのも策がないように思えます。

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