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特別職の国家公務員

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自衛隊には3年制の看護師養成機関が設置されていますが、医師や歯科医師などと共に一般公募も行われています。

看護師採用試験に合格し自衛隊に入隊すると、約5週間の自衛官教育の後、陸上自衛隊衛生学校、自衛隊中央病院高等看護学院のほか、全国8カ所の自衛隊病院や衛生部隊に配属され業務に当たることになります。身分は「特別職国家公務員」となり、自衛隊での階級は「2等陸曹」になります。ちなみに3年以上勤務すると幹部への受験資格が得られ、合格することで「3等陸尉」に昇進します。

一方、自衛隊の看護師養成機関は、高等学校卒業者を対象に生徒募集(定員約70名)が行われています。在学中は看護師としての教育のほか自衛隊関係科目(616時間)がカリキュラムに組まれています。在学中は、学費は公費、さらに月159,500円が(2011年実績)支給され、賞与・昇給も実施されています。

修了後、看護師国家試験に合格すると「2等陸曹」として全国の自衛隊病院や関連施設、衛生隊などに配属されます。

看護学校卒業後は若干名を対象に、部外委託教育として、保健師・助産師・看護教員養成課程に進学するコースが設定されています。さらに幹部任官後は、幹部初級看護課程・幹部看護師技術課程も用意されています。加えて、進捗する医療技術の高度化に対応させた「新看護師オリエンテーションコース」や「看護研究会」なども院内教育の場として設けられています。

配属後の生活は、「住居は官舎」・「制服は支給」の「特別職国家公務員待遇」で至れり尽くせりですが、転勤と昇進試験が課せられていることも知っておきましょう。

自衛隊看護師の業務は、基本的には一般看護師と同じですが、「国の防衛で負傷した自衛官の看護」と「自分を守るための基本訓練」、「自衛隊の活動を医療面で支援」などの特殊な業務が加えられています。自衛隊の看護師養成校卒業後、各地の自衛隊病院に配属された看護師は、良くも悪くも周囲のほとんどは同窓生であり、同窓の先輩後輩に囲まれて看護業務にあたることになるようです。

高等学校卒業後、看護師をめざしているが学費に不安がある人のコースとして、「学費ゼロ・給与付き」は大きな魅力になっています。そのため看護師養成機関への入学は、全国の養成機関に比較すると「狭き門」となっています。

しかし一方、看護師の高学歴化が進む現在、大学卒業の看護師は80%を超えています。1955年に自衛隊中央病院が設立されてから、半世紀以上を経た現在、3年制の看護師養成を4年制に改組する動きが顕著になっているようです。

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