20代看護師の給料・年収

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一般的に看護師の年収は、女性の中では高い方だと言われます。国税庁の調べによると、女性の平均給与得の平均は約270万円だそうですが、それに対して、看護師の平均年収は約470万円。その差200万円とあらば、やはり、看護師の給与水準は高いと言えるでしょう。ただ、どちらも、全体での平均年収です。では、20代だけで比較してみた場合に、その差はないのでしょうか?

ざっと調べてみたところ、勤続5年〜10年の看護師の平均年収も、やはり450万円前後だそうです。看護師全体の平均年収とほとんど変わらないのですね。看護師の最終学歴にもよるとは思いますが、概ね、20代前半ならば、勤続年数5年前後、20代後半ならば、勤続年数10年前後といったところでしょうか。一般的に、大卒女子の初任給が20万円前後です。月給20万円前後ですと、仮に、賞与が4カ月出たとしても、年収に換算して360万円前後。20代の看護師との年収の差は歴然です。

ところで、年収に換算すると100万円もの開きのある、20代女性と看護師女性の給与ですが、意外にも、20代看護師の基本給は20万円前後だそうで、大卒女子とほぼ同額なのです。いかに、手当が多いか。つまりは、深夜勤務や残業がいかに多いかが、おわかりいただけるかと思います。看護師の仕事は、3Kと表現されることも多いです。常に神経を張り巡らせてなくてはいけない、重大な職務をこなしているのだから、若いうちにそれなりの収入を得られるのは当然といえば当然。否、むしろ、仕事の大変さから考えれば、労働の対価として支払われるには年収450万円前後では、少なすぎるのかもしれません。

それにしても、20代の看護師の平均年収が、看護師全体の平均年収とほぼ等しいというのはどういうことなのでしょうか。2002年に法律の題名が改定されて、男性の看護師が一般的になり、その数も急速に増えつつあるとはいえ、看護師はまだまだ女性の多い職業であることに変わりはありません。昔に比べると、結婚や出産で退職する女性はだいぶ減ったようですが、それでもやはり、30代、40代の看護師ともなると、結婚、出産、育児などで、離職まではしなくても時短勤務を利用していたり、割り切ってパートタイムで働いていたりする場合も多いのでしょう。勤務時間が短ければ、当然、所得は下がりますし、看護師の給与の高いことの一つである、深夜勤務手当などもつきません。それに比べて、まだ独身で若くて体力もある20代の看護師は、フルタイムでバリバリ働けますし残業も躊躇なくできるでしょうから、当然、その働きぶりが賃金に反映されてきます。これが、20代の看護師の平均年収と、看護師全体の平均年収とがほぼ等しい理由なのでしょうね。

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